2007年12月20日

久々の御馳走とお題ありの会

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一人で仕事していますと忘年会は無いのですが、人と関わりを頂けますと嬉しいものでお声をかけて頂けます。

母の具合も私が付きっきりの必要がなくなりましたので出かけて参りました。「秋田・市民のメディア研究会」12月例会・忘年の会

ダダミのお豆腐から始まって、思わず日本酒をお願いしました。飲んでみたかった由利正宗の雪の茅舎。

ところで、タラの白子をダダミと言います。秋田の方言ですよね…
肴町で畳の様に並べられていて、売り掛け言葉から生まれた説。それと、県北では畳み込む様にのどに入っていく様子から来た説があるそうです。そんな蘊蓄(うんちく)を頂きながら会が始まりました。

さて、さて、今年の年末のお題は「偽」。

情報とかメディアというと大げさですが、実は身近なもので家庭単位の家族の挨拶の様なことから身につけていくのが大切なんだと感じた今年でした。

人と人が愛情を持って接するところに人として大切なものが生まれてくるのでしょう。

病気は孤独から生まれるので、皆んなで輪になって踊って一人じゃないんだよって呼びかけ一緒に踊ることで、孤独でなくなり病気という悪魔を祓うスリランカの儀式の話があるそうですが、共感して下さったのが嬉しかったです。

大きな組織で何か方針や枠組みを決めて人を育てることから、個人の顔や仕草がみてとれる家庭の大きさの集会の様な対話が人を育てる時に来ている様です。

秋田・市民のメディア研究会の席ならではの会話の飛び交う中の料理は美味しかったです。

…会席料理って書くんですね。

来年は、子歳。十二支の始まりですね。まずは、お掃除して気持ちよく始まりを迎えたいものです(^^)

posted by 微笑 at 01:40| 秋田 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記・コラム・つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月12日

壊してばかりでは…

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この写真は、二年前の今日の秋田市広小路のお堀がある千秋公園入り口のところの雪景色です。建物は、日本で珍しい藤田画伯の絵がたくさんあります。平野さんという豪商?が素晴らしい愛情で美術とその作家を育てた歴史が感じられる秋田の誉れの一つです。

藤田嗣治画伯が自分は世界一だと言ったので、平野さんが「では世界一の絵を描け」と迫って、倉を壊さないと出せない絵が描かれたそうです。倉を壊して出した絵が、この美術館に展示されています。その絵一枚で、秋田の四季・歳時記が堪能できます。その為の建物はここが一番です。

それを、移転してくれと突然言い出した役場の人たちが居ます。この広小路を挟んだ反対側が何年間も空き地状態で手つかずのままですが、そこの建物の目玉に移動してきてくれということの様です。

赤十字病院が総合病院として手狭になった際、周辺の土地を提供していればよかったのでしょう。そんなことが起きず、周囲の商店を支えていた一日何万人も集まってきていた病院関係者、患者、業者、見舞客が居なくなりました。人が集まった核であった総合病院が移転して、周辺の飲食店から買い回り商店、衣料品店がなくなっていきました。

火災でなくなったものはしょうがないかもしれませんが、古く時代を築いた建物・建造物を壊して良いのでしょうか。明治から何年もあったレンガ作りの刑務所もレンガ一つなくなり、そこに歴史を感じるものはなくなっています。

変化させることだけがお仕事なのでしょうか。もしやることがあるとすれば、現状の町の様子がヒントではないですか。

駐車場の為の地下の提供を拒まれ周辺に無料駐車場も無く交通も逆回りの一方通行で不便な環境で、お客さんが来にくくなった駅前のイトウヨーカドー。経営が悪化したので出て行きたいと言い出したのにそれは困るとだけ言っても勝手ですよね。

この勝手な言い分が、発展していく駅前を作れるとは思えません。広小路周辺や大町地区でも然りです。平野美術館さんは今の場所で御健勝であります様に。ただし、地盤の弱くて地下駐車場が作れないというお堀の下に、地下道が造られましたので地盤がまた沈んで建物に被害が無ければのことですが。
posted by 微笑 at 01:16| 秋田 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記・コラム・つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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